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ss 坂本龍一 街頭音採録の背後には [日記・雑感]

坂本龍一さん(以下、敬称略)の死の公表から1カ月以上が経つが、未だにその死を惜しむ声は続き、マスコミなどでも特集が組まれたりしている。

 
実は、坂本龍一は、同じ高校(都立新宿高校)の後輩にあたる。

ただそれだけで、会ったこともない。別に自慢にもならない。

それどころか、私はYMOの曲を聴くわけでもない。せいぜい「君に、胸キュン。」のメロディーなら聴いた記憶があるというくらいかな。

そんな私が、彼の名とともに後輩だということを知ったのは、『戦場のメリークリスマス』や『ラスト・エンペラー』など彼が作曲した映画音楽が有名になって、だいぶ時間が経ってからだ。


どうやら彼は、私が高校3年生の時に入学してきたらしい。

ということは、砂交じりのクレイコートの校庭に整列して、校長の話を共に聴いたことがあるのかもしれない。

いや、彼は整列などの団体行動や権威主義的な話など嫌いだった(同窓生インタビューで本人が語っていた)というから、エスケープしていたに違いないけど。


その校長の背後には、校舎建て替えのために今はない、日露戦争時の日本海海戦で連合艦隊旗艦だった戦艦三笠の鐘(興国の鐘)を吊っていたという鐘楼があった。


(以下はこんな話)

坂本龍一の良い音悪い音

私の人間の線引き、害虫と益虫

坂本龍一の全共闘運動と平和・環境問題運動

坂本龍一と明治神宮外苑再開発 など



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